BOB’s Cosplay Cafe

2台のGN125Hをカフェレーサー&ボバーにすべく日々カスタムに勤しむ人が運営するブログ。

GNとビンテージバイクランin津島

 私が乗っている【GN125H】は調べてみると、2005年から生産されているようです。既に発売から17年経っておりますが、日本国内生産オリジナルの【GN125E】に至っては1982年デビュー、実に40年の歴史があります。


 ビンテージなバイクと言っても過言ではないのでは?と言いたいところですが、バイクの歴史を紐解けば、まだまだヒヨッこレベルの歳月です。


 現存している世界最古のバイクメーカーは【プジョー】と言われています。1898年、第一回パリモーターショーにてプジョー初のモーターサイクル【motocyclette】を披露したらしいです。

 ↑これがその【motocyclette】。バイクというよりモペットですね。・・・ハンドルとシート、近すぎやしないかい? 


 実に124年の深い歴史。浪漫しか感じられん。 そんな非日常的な浪漫を感じられるイベントが地元の津島で開催され【ていました】。


 【ビンテージバイクランin津島】


【公式】ビンテージバイクラン in 津島 | 天王川公園


 され【ます】ではなく、され【ていました】と書いたのは、どうやら既に2年前から開催されていたようです。・・・地元なのに、家から徒歩10分程度の距離に有る公園なのに知らなんだ。


 HPにも書いてありますが、実はこの【ビンテージオートバイラン】、大正時代に実際に開催されていたオートレースの復刻版なんですよ。


 

第一回全国オートバイ競争 津島天王川グランド  


 去年は100台近いビンテージバイクが実際にレースを行ったみたいです。超見たかった〜。中には100年前のバイクも有ったようで、正に大正ロマンス。


 今年は11月27日(日)に開催予定ですが、ただいま開催に向けて市と協議中らしいです。工事の関係で開催できるかどうか結果待ちの状態ですので、もしイベントを見に行きたいと思われている方は上記のHPで確認の上、参加してください。 


 地元の村おこし的なイベントとしてこれからも毎年、続けて欲しいですね。そして私も50年後にGN125Hに跨ってビンテージバイクランに参加したいものです。


 あ、そうそう、天王川公園にスターバックスコーヒーも出来るみたいです。

GNとカフェレーサーカスタム(ステップカバー装着編)

なんだかんだで乗っていると、色々と改修したいところが出てきます。


私のGNは純正ステップをFZR400Rのものに換装しているのですが、ステップカバー(グリップ)が付いていません。


先日、新しい靴を買ったわけですが、ソールが薄く、カットヒールでは無いため、若干ステップ上で滑ってしまうんです。


というわけで、ステップにグリップを付けたいと思ったのですが、純正品はヤフオク等で左右で約5000円程となかなかのお値段。


そこでいつものalliexpressで検索するとFZR用のステップカバーが販売してました。お値段も左右で純正の1/3の1700円ほど。迷わずポチっとな。

↑いつもは到着まで3週間ほどのんびり待つのですが、今回は1週間弱で到着。

↑開封。なんかヘナってます・・・が気にしません。

↑いつものビフォー。

↑アフター。ヘナってます。

↑逆サイドから。ヘナってます。

↑上から。ヘナってます。


・・・が気にしません。こういうものは機能が重要。雨が降っているのでインプレ出来ませんが、まぁ、想像できますよね。問題ないでしょう。軽く跨ってステップに乗ってみましたが良いんではないでしょうか?


alliexpressってなんでも売ってるね。凄いねってお話でした。

↑ってこの記事書いてる時に、ヤフオクに出品されているステップの画像からパーツの型番を調べてみたら、ヤフーショッピングやモノタロウで一個1500円前後で売ってました。流石に純正はヘナってません。シャキーン!としてます。

W400とブラットスタイルカスタム(フロントフェンダー塗装編)

以前、【ファイヤークラッカーレッド】で塗装したフロントフェンダーですが、塗った当時は艶々だったのが、日焼けや経年劣化で少し色褪せが目立ってきました。

↑タンクと比較。青矢印フェンダー。写真では分かりづらいですが、明らかにお肌の質がくすんでます。


というわけで、再塗装・・・ではなく上からクリアを吹き付けます。

↑久々のコンプレッサー登場。

↑スプレーガン。久々過ぎて設定の仕方忘れました。

↑3回ほど吹いた時点で柚子肌がやばい。適当に調整したのですが、明らかにエア圧と吐出量、間違えてるっぽい。そして埃もガッツリ乗ってます。

↑1週間後。研磨してガラスコーティングしたら多少リカバリー出来ました。

↑早速、装着。特に変わり映えは無いんですけどね。

↑前から。相変わらずフェンダーとタイヤのクリアランスがギリギリです。

↑逆サイド。自画自賛ですが、改めて見るとW400のカッコ良さを再認識できます。

↑あとUSB増設ポートもついでに付けちゃいました。今までW400はシガーソケットから充電を取っていたので、これでシンプルにUSBから充電が出来ます。