BOB’s Cosplay Cafe

2台のGN125Hをカフェレーサー&ボバーにすべく日々カスタムに勤しむ人が運営するブログ。

W400とブラットスタイルカスタム(空気圧センサー取り付け編+おまけ)

アリエクで1700円ぐらいで購入した【空気圧センサー】のインプレ。


時計機能が欲しかったので助かります。


被検体はW400くん。W400の適正空気圧は


フロント:【2.00kgf/cm2】 

リア:【2.25kgf/cm2】


こちらのセンサーは【psi】か【bar】表記のみ。


ちなみに1kgf/cm2=0.9807bar=14.2233psiです。なのでここは近似値の【bar】で計測します。


説明書は英語。ボタンが2つのみなので少し触ればよく有る安物時計の合わせ方と似ているので、すぐに理解できるかと思います。


↑今ついているバルブキャップがこちら。これ気に入っているので交換するのが躊躇われます。

↑外箱。SOLAR CHARGERの記載がありますが、おそらくこの機能は付いていません。USBでの充電になります。COLOR DIGITAL DISPLAY?何それ?

↑開封の儀。本体の質感はピアノブラックで非常に良いです。マウントも取り外しがしやすく使いやすい。

↑早速。W400に規定値空気圧を入れ実測。おさらい。フロント:【2.00kgf/cm2】、リア:【2.25kgf/cm2】


・・・なんか君、数値が若干おかしくない?まぁ、許容範囲か?

↑少し走ってみるとフロントの圧が上がる。

↑更に1分後にリアも上がり、実際の空気圧に近い値に。【bar換算】されているので【小数点切り捨て】と考えればほぼほぼ規定値に。1700円でこれなら十分です。ただ1分でリアタイヤの温度が爆上げ。この1分間で君に何があった?


モニターだけではなく、空気圧の下限値の設定が出来るので、圧が下限を越すとピーチコ、ピーチコ鳴いて教えてくれます。


今まで手と脳によるインスピレーション空気圧測定だったので、あまり乗らないW400の常時計測は非常に役立ちそうです。とにかく時計機能が付いてるのが最高に良い。


【おまけ】


↑秋口に始めようとしているコーヒーツーリングセットがほぼほぼ揃いまいた。ステンレスで統一したので、ふつくひい。

↑リュックに入りそうな200円の椅子もダイソーでゲット。なるべく小さなサイズのものを選びましたが、さすがステンレス。中々な重量になってしまいました。

↑椅子も含めてリュック1袋に余裕で入る量ですが、ツーリングには気になる重さです。一応、チェストとウエスト部分にベルトが付いているので、有る程度は重心が安定するとは思いますが、色々と負担はかかりそうな予感です。まずは近場から様子見ですね。

GNとカフェレーサーカスタム【レーシングストライプ変更+α編】

梅雨です。雨です。バイクを弄りましょう。


↑まずはウルトラマン感がパないレーシングストライプの変更。


【マットシルバー】から【ミラーシルバー】へ。

↑ビフォー。

↑アフター。

↑ビフォー。

↑アフター。

↑マット塗装なので薄いカッティングシートだと凸凹が目立ちます。また過去1、粘着力が弱いのでマット塗装との相性は悪いですね。剥がれてきそう。

↑斜め後ろから。


次は前回、作成した【ツールボックス】の改造。どうにも紐がズレてしまい、ツールボックスが落ちそうになります。

↑なんやかんや色々と悩みに悩んだ結果、面倒くさくなりこんな形に着地。う〜ん、なんか思てたのと違う・・・。

↑ナンバープレート側から。


ナンバープレート裏に固着しなければ良かったかな?

GNとボバーカスタム(ツールボックス取付編)

塗装をしてイメチェンしてから、見栄えを気にしてバッグ系は付けずにいましたが、いかんせん、素人DIYで加工されたGNゆえ、せめて工具類は車載しておきたいと思い、ツールボックスを付けようかと思います。


付ける場所やイメージに合うものを選定していましたが、なかなかサイズ的が合わないことや気に入った見た目のものが少ないので自分でDIYすることにしました。

↑素材は100均の水筒とそのままではプラスチックが割れてしまうので緩衝材の保温袋。他にもベルトとボタンも購入。あとは家に余っていたフェイクレザー。

↑あ〜でもない、こ〜でもないと出たとこ勝負で作成。完成したのがこちら。ドライバー各種と家に余っていた使いそうなサイズのレンチ一式が入ります。

↑場所はシルエットが崩れないようになるべく目立たない場所ということでナンバープレートの裏にしました。フェイクレザーだけでは工具の重さに耐えきれなさそうなのでアルミ板でサポートも作成。

↑セットするとこんな感じで収まります。

↑後ろから。この時はまだサポートが付いていない時の写真です。

↑下から。

↑横から。


六角レンチ等が入るツールボックスも作成しなくては・・・。