以前、ボバーでツーリングした時に長めのトンネルを走ったのですが、まぁ、これが暗い暗い。
ヘッドライトは交換してあり、H4バルブになっているのですが、ワット数が低いのか兎に角、暗い。「LEDバルブに交換すればいいじゃない」と思われるかもしれませんが、このベーツライト、ベゼル部分を外したり付けたりする際に結構、キズキズになっちゃうみたいであまり触りたくないのですよ。
というわけでカフェ同様、【フォグランプ】を付けることにしました。フォグランプというか補助ライトですね。
今回取り付け作業の工程を載せていますが、オリジナル過ぎて、何の参考にもなりませんね。まぁ、自分自身の備忘録ということで・・・。
↑用意したのはよく見かけるLEDライトですね。なんか配線の付け根部分がヘニャヘニャなんですが、配線切れてないですよね?
↑ステーを作ります。ホムセンで適当な金具を買ってきます。適当に買ってきましたが、これがジャストサイズ。矢印の穴を拡張すると丁度良い取り付け位置となりました。
↑拡張。穴のサイズが横幅ギリギリです。
↑ライトと組み合わせます。
↑取り付け位置はヘッドライトのボルト。
↑仮付け。ライトが前面に出過ぎです。ノット、エレガント。
↑正面から。うん、凸ってます。
↑金具の位置を変えます。あれこれ調整してこんな感じに。取り付けていきます。
↑改善前。
↑改善後。1cm程の後退となりました。これ以上はステムカバーと干渉して下げられません。
↑真横から。少し出っ張ってますがこれ以上はどうしようもないのでこれで決定。
↑真正面から。目立ちますが、凄く違和感があるという程ではないですかね?許容範囲内かな?
↑別角度。
初めはヘッドライトの配線から分岐させる予定でしたが、折角なのでスイッチでオン・オフが出来るようにします。
まだスイッチが手元にないので来週、また続きをしていきます。