W400には既にドラレコを付けていましたが、バイクのドラレコ黎明期に買ったオモチャみたいな性能のモノなので、もう少し性能の良いものを付けていきます。

↑今までのドラレコがコレ。一応、モニター付き。画質は暗くて荒いので、このモニターではナンバー等は分かりません。

↑フロントカメラはこちら。我ながら上手く付けられたと思います。

↑リアカメラはナンバーステーの下。振動が一番強くなる場所なので画像はガクブルです。

PCで確認すれば後ろに止まった車のナンバー

はなんとか判別可能なレベルです。

一応、今まで付けていたドラレコの取付の記事です。

https://y134045.muragon.com/entry/104.html

↑で、こちらが今回、用意したドラレコ。Amazonのブラックフライデーセールで少し安めに購入できました。

↑中身。上段。本体はモニターレスでWi-Fi経由でスマホに映像を送るタイプです。もちろんスマホに転送&保存ができます。

↑下段にはカメラ(フロント&リア)、電源ケーブル、リモコン兼電源ランプ。

早速、付けていきます。

↑付けました。シート下が配線やらETCやらでギッチギチですが、なんとか収めることが出来ました。電源ケーブルの配線は3本で、2本はバッテリーのプラスとマイナスに、もう1本は今まで通り、ヒューズボックスのホーンのヒューズにハンダ付けしました。

↑フロントカメラも今まで通り。

↑リアカメラは振動が大きいので悩みましたが、一旦、同じ場所に。映像を見て、余りにガクブルなら移設します。

取付中のテストで、本来はアクセサリーオンで電源が入り、キーオフで電源が切れるはずなのに、何故か常に電源が入った状態になってしまい、1時間程あ〜だこ〜だと配線を付けたり外したりしていたところ、原因不明のまま正常に動く様になりドッと疲れたので走行テストはまた後日にしました。

一つ気になる点が有り、ループ時間が1分固定なのはいただけません。何かあった時にボタンで撮った映像にロックがかけられるのですが、1分置きにボタンを押す必要があるのは如何なものでしょうか？せめて5分ループも選べる様にして欲しかった。

まぁ、それを踏まえても充分にドラレコとしての機能は果たしてくれるレベルの映像美でしたので満足しています。

【追記】

今後、更に寒くなり夜に乗るのが困難なため、ギリ走れる気温の内にインプレしておこうと思い走ってきました。

↑フロントカメラ。前の車のナンバーは止まっていれば漢字までよく見えます。(ナンバーは多少、加工を入れてあります。)

↑少し離れると数字は見えても漢字までは厳しいですね。

↑看板は記事に載せる段階で画素数が落ちるため、この写真では見えませんが、実際はギリ判別可能。

↑リアカメラ。こちらも画素数低下のため見えませんが、後続車のヘッドライトでかなり厳しいですが、停車時であれば拡大すればなんとか数字は見えます。(加工有り)

↑停車時は走っている対向車のナンバーまでは見えませんが、看板はハッキリ見えます。

↑走り出すと振動が大きくなるため映像がブレブレに。要移設かな？

寒い。

先日、なんとなく兜のカスタムキーを作ってからどうも侍魂に火がついてしまった様で、バイクに和柄を入れたくなってしまいました。

和柄と言えばやっぱり【桜】ですね。

↑というわけで、桜型パンチを購入。お値段550円程。

↑パンチを押し込むとこんな感じでパンチされます。

↑量産していきます。

↑枝の部分を適当に切って、ペチペチ貼っていきます。

↑ちょっと花びらのサイズが大きいですね。

もうワンサイズ小さいパンチが売っていたので購入。

↑小さい方がいい感じですね。ついつい貼りすぎてしまいます。花びらも追加。ちょい、バランスが気になりますが、剥がせば良いので取り敢えずコレで・・・。

↑シートカウル。

↑ビキニカウル。

↑アンダーカウル。

↑前から。

写真では蓮コラっぽく見えますが、実際はいい感じに歌舞いている様な気がします。

Let‘s SAMURAI DRIVE！！

カスタムキーなる世界がある事はご存知でしょうか？

一度は夢見るカスタムキー。

本来は【ロウ付】という技術を用いるわけですが、今回は【なんちゃってカスタムキー】という事で、ハンダの流し込みで鍵とアクセサリー部分を溶接(？)していきます。ハンダもロウ付の一種ですし。

↑用意したものはこちら。アリエクで買ったアクセサリートップ(真鍮製)、合鍵、100均のジッパーの取手部分。

最近、【Ghost of Tsusima】を再びやり始めて「お侍様、超かっこヨ」感が溢れ出てており、モチーフは兜に決定。

↑まずは合鍵をカット。最近、店舗内にある合鍵ショップではGNの合鍵を作ってくれるところが少なくて、近所の金物店でやっと用意が出来ました。

↑鍵とジッパーの取手を兜にブッ刺して、粘土に埋めて後はひたすらハンダを流し込みます。一応、鍵と取手はヤスリで足付し、兜の中のいぶし加工はボンスターで落としました。

↑大量のハンダって制御しにくい。見た目は美しくありませんが、見えない場所ですし良しとしましょう。

↑はい、完成。

↑横から。

↑キーシリンダーに挿すとこんな感じ。う〜ん、圧倒的な【晒し首】感。キーオンにした時に正面に来るように角度を調節すれば良かった。

取り敢えずお試しで作ってみましたが、アリエクで色んな種類のアクセサリートップが売っているので、また機会があったら他のものも作ってみたいです。