おそらくは今年最後のGN弄りです。

↑まずはここのボルトがいつの間にか無くなっていました。多分、【caferacer day 7th】の道中でしょうか？

↑一旦、ブラックス号から拝借。寸法はこんな感じ。パーツカタログが無いから品番が分からないしどうしましょう。

↑と思っていたら【2りんかん】で同サイズのボルトを発見。憎っくき(？)ホンダ製。

↑取り付けました。ここのネジ穴は若干舐めてしまったので、【ネジ穴補修キット】をぶち込んであります。これでしばらく持つかな？ロングツーリング前には要チェックな場所です。

↑お次。以前、買ったまま忘れかけていた【LEDポジションランプ】。W400のヘッドライトを交換していたら思い出しました。一応、防水性を期待してカバー付きのものをチョイス。

↑現状のライトを点けた状態。写真の角度と昼間で全く分からないですが、上のヘッドライトランプ(白)とポジションランプ(黄)の色が違うのが気になっていました。

↑では交換していきます。ビキニカウルを外し、ヘッドライトを分解。ランプを交換します。

↑元に戻します。なんか黄色の変なできものが生えてる。

↑夜になったので写真を撮りました。ヘッドライトバルブの金色が写り込んでいますが、肉眼では前ほどの違和感はありません。

次は全ミーの帰りに酷い目に遭ったマフラーのボルトの交換。「【スタッドボルト】をエンジンにぶっ刺したほうが楽よ。」とJUN様から素敵なアドバイスをいただきました。確かにこれならマフラーを外す度にクソ狭い隙間から六角レンチを使わずに済むし、ネジ穴にも負担かけないし良いこと尽くめじゃないですか〜。・・・でも、丁度いいサイズの【スタッドボルト】が売っていないのん。ネットで良さげなのを見つけても全部ステンレス製なんですよ。2りんかんとかで売ってるかな？

と言うわけで当初、私が検討していた【フランジボルト】で実験してみることに。

↑サイズはM8×25mmです。ピッチは標準の1.25。

↑早速付けてみます。あれ？めっちゃ良くない？12mmのソケットレンチで簡単に締め付け出来ます。

↑見た目も良し。何故メーカーはこれを採用しないのか？取り敢えずラテオラ号はこれで様子見します。ブラックス号はサイズが合うスタッドボルトが見つかり次第、交換していきます。おそらくブラックス号の方がマフラーを脱着する回数が多くなりそうなので、ネジ穴に負担が掛かからなくなるスタッドボルトを打ち込みたいですね。

↑本日のメインです。【リアサスペンション】を交換します。みんな大好き【RC(Racing Champ)リアショック Sタイプ】ですね。今、装着しているのが2番人気の【RFYリアショック】。いい加減、タンク無しのものにしようかとも思いましたが、意外とラテオラ号に似合っていたので同じフォルムのリアサスを選びました。交換理由はリアサスに【ヒップアップアダプター】を付けているのですが、厚みが薄くしかもアルミ製と非常に頼り無いのと付けてからそこそこ経つので、多かれ少なかれ劣化していると思われるからです。それにしても中華製リアサスは何故か匂いがキツイ。【澄みきった化学の匂い】がします。

↑ヒップアップアダプターとは違い、堅牢な【延長エンドアイ】が付属されています。要はこれだけが欲しかっただけ。

↑合体。穴間距離は350mmぐらい。

↑こちらが外したリアサスに付いているヒップアップアダプター。穴のサイズが合わなかったので2mm拡張して付けてあります。う〜ん、冷静に考えてみると、やはり強度に問題ありそうですよね。今のところ問題ありませんが、いずれは金属疲労とか起こして折れちゃってもおかしくない気がします。

↑新旧比較。長さはほぼ同じです。バネやタンクの色は一緒ですが、ボディーカラーが違います。シルバーも良いんじゃないでしょうか？

・・・なんか前のに比べて金色が下品な気がする。

↑エンドアイだけ交換しようとしましたが、折角、新しく購入したので全取っ替えしました。長さは一緒なので、ぱっと見は代わり映えは有りませんね。シルバーになったので多少、見た目が軽くなった気がします。

↑良さげな角度から。う〜ん、やはり金色の主張が強い様な・・・。

乗り心地ですが、柔らかめの【Sタイプ】を選んだので、3年ほど使って多少へたったRFYのリアサスより少し柔らかいぐらいで、GNには丁度良いのではないでしょうか？

そろそろ遅い冬がやってきそうです。バイクは冬眠のため、しばらく放置になる予定です。マフラーのボルトぐらいは変えると思いますが・・・。

不要になったバイク用品がどんどん部屋を覆い尽くしていきます。どうにかしなければ。