BOB’s Cosplay Cafe

2台のGN125Hをカフェレーサー&ボバーにすべく日々カスタムに勤しむ人が運営するブログ。

お買い得情報

バッテリー付きのインパクトドライバーが激安です。


現在6168円の50%引きで約3000円で購入できます。


私も勢いで買ってしまいました。性能はイマイチ分かりませんが、キャットツリーのネジ締め等は問題ないように思えました。


ただ日本製のビットは使えないようなので海外製の取り付け部が9mmの長さの物を揃える必要があるそうです。


日頃DIYやバイク弄りしている人、如何でしょう?


インパクトドライバー SORAKO 電動ドライバー 18V充電式 LEDライト 2.0Ah大容量 無段変速 正逆転切替 急速充電器 コードレス 最大トルク110N・m 日曜大工 DIY家具組立 自転車やオートバイ修理 過負荷保護 過熱保護 日本語取扱説明書 https://www.amazon.co.jp/dp/B08H1Y5NGW/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_31FDGAKMG75KQ1MKD4ZS



キャットツリー作成編⑩(完結)

続き。そして予定通り完成。


↑台座が一つ余っています。予備で1枚作っておいた分ですが、あわよくば何処かに付けられたら良いな〜と思っていましたが、結局、使わず仕舞いのままでした・・・が、ボケ〜と仕事していたら降りてきました。

↑赤い糸を用意。

↑長さ50cmぐらいに切り、先を輪に結びます。それを28本作ります。疲れました。

↑これを4段目の台座にネジで固定して・・・

↑下に余っていた台座を固定すれば、ブランコのようなハンモックのような物の出来上がり。実は当初からハンモックを付けたいと思っていましたが、良い場所が無かったため諦めていましたが、上下の台座の大きさが一緒かつスペース的にも高さ的にも最高の場所が見つけましたので付けてみました。

↑入り口用のスペース。こういうギミック的な何かを付けたかったので若干の違和感がありますが、概ね満足な出来です。糸はもう少し太くても良かったかな?まぁ、ニャンコ達が乗ってくれるか分かりませんが・・・。


さてさて、それでは完成に向けて今回のメインを作っていきます。


↑キャットハウスの土台になる丁度良さげな鉄板がなかったのでT字の金具を2枚用意します。

↑久々の溶接じゃ〜。表面。

↑うりゃ〜、裏面。相変わらずヘタッピ〜ですが、くっついてりゃ〜OK、OK。

↑ディスクグラインダーで削って平にします。

↑付け根も溶接。難易度高めでしたが、下手なりにまぁまぁ綺麗に溶接できたのではないでしょうか?

↑白く塗装して、回転しないようにボルト留めします。ボルトがちょっと長めのしか無かったので後日、長さの合ったボルトを買ってきます。

↑キャットハウスをねじ止めして完成。

↑別角度。ブランコはこの角度から見ると差し色が有ってオシャンティな気がします。ちょっとキャットハウスが高いかな?入りづらそうなら一段ステップを付けましょう。


いや〜、完成まで長かった〜。でも色々な工具を使ってDIYするのは楽しかったです。ただもう一度作れって言われたら作りません。


↑ブランコですが、早速、乗ってくれてます。初公開の月水(つきみ)くん。糸ようじ替わりに糸を齧ってます。

↑小月(あずき)ちゃんもビビりながらも搭乗。


新たに削った場所に防腐剤を塗ったり、加工があるので、まだリビングに置けないのでしばらくは廊下に置く事になるのですが、邪魔です。


というわけで防腐処理やステップの作成等が残っていますが、一応、キャットツリーは完成、完結です。


以前からですが、GN125Hのみで進行するはずでしたが、ネタ切れというかGNは弄るところが無くなったのでDIYに関するブログにしていきたいです。

【SLC R172】ウインドディフレクター作成編(前編)


今回はキャットツリーはお休みして、別のものを作っていきます。何故ならお外は寒いから。家の中で出来る作業をしていきます。


私の車はオープンカーなのですが、風の巻き込みが非常に激しく、高速でオープンにしようものならなかなかの苦行・・・とまではいかないものの、せっかくの気持ちよさも半減してしまいます。


その風の巻き込みを抑える【ウインドディフレクター】なる物があるのですが、いかんせんお値段が高い。専用品にもなると5万以上します。

↑一応、純正装備品でおにぎり型のウインドディフレクターが付いていますが、おまけ程度の役割しか果たしません。

↑専用品は左右のロールオーバーバーの真ん中につける事で大幅に巻き込みを改善するようです。


というわけで今回は【ウインドディフレクター】の作成をしていきます。既に同じことをやってこられた偉大な先人のお知恵を駆使して作っていきます。


↑本体パーツになる素材がこちらのアクリル板。サイズは600×300×5mm。お値段、税込1600円弱。

↑先人曰く、「上底550mm、下底380mm、高さ180mmの台形を描くがよろし」との事なので、素直に従い図面を引きます。裏面にも同じ図形を書いておきます。

↑線に沿ってアクリルカッターでひたすら罫書きます。

↑裏面もカキカキ。5mm厚なので表裏から攻めます。

↑綺麗に割れました。思ってたよりも時間はかかりませんでした。

↑残り2箇所もカットします。

↑角をヤスリで丸加工します。

↑実際に当てがってみます。さすが先人、ピッタリです。欲を言えばロールオーバーバーに沿ってやや丸みを作りたいが難易度が高そうなので今回は止めておきます。


取り敢えずはここまで。後はガラスクランプで留めるのですが、Amazonに良いクランプがなかったので、alliexpressで購入。到着するまでしばし中断です。


後はクランプを上手く成形できるかが問題です。