BOB’s Cosplay Cafe

2台のGN125Hをカフェレーサー&ボバーにすべく日々カスタムに勤しむ人が運営するブログ。

GNとカフェレーサーカスタム(油温計装着編)


↑先程、作ったGN125用の【油温計】。


早速、付けていきたいと思います。


↑いつものビフォー。今のオイルキャップはタッチペンで赤色に塗っていますが、直ぐに剥がれてしまい、その度に塗っていました。

↑アフター。 取り敢えずOリングはGN純正オイルキャップについていたものを流用。近々、ちゃんとしたものを買ってきます。

↑因みに21mmのレンチで締める事が出来ます。レンチがメッチャ年季が入ってます。

↑ライディングポジションからの見た目。視認性は悪くないです。

↑少し引き。まぁまぁ格好良いんじゃないんでしょうか?

↑真横から。

↑横のアップ。キノコが生えていますね。

↑ここまで引くと、言われないと分からないのはW400の時と一緒です。

↑近くのダイソーまで走ってきましたが、10分程の走行で60度まで上がりました。もう少し上がるかな?と思いましたが125ccだとこんなもんですかね?それとも精度がそもそも悪いのでしょうか?


まぁ、精度は二の次で見た目重視なので余り気にしていません。そもそも200度まで要らねーし。


素材集めが面倒ですが、それさえ有れば工具はドリルと3.5mmのビットで作れますので是非、興味がある方は作ってみてください。


あ、因みにボバーの方もオイルフィラーキャップの代わりになるものを考えております。こっちは更に簡単に作れる予定です。ただ、まだ素材が届いていないので、出来上がったらUPします。

GNとカフェレーサーカスタム(油温計作成編)


↑GN125用の【油温計】を作ってみました。オイルフィラーキャップと交換して使います。

↑因みに形はaliexpressで売っている胡散臭い油温計に似ています。う〜ん、文字盤がダサい。これも一応、125cc用らしいのですが、ネジ山の径やピッチが不明な上、何より針が長すぎてGNには使えません。


ことの経緯ですが、W400の油温計がとっても気に入ったので、どうにかしてGNにも装備したくなりました。


・・・が、どうやらGNのオイルフィラーキャップの規格に合う油温計はこの世に存在していないらしいです。

↑実はaliexpressにもWシリーズ用の油温計が売っていたりします。しかも送料合わせても2100円ぐらいの格安提供。

↑因みに車やバイクのラジエーター用の温度計も売っています。こちらは更に安くて700円程也。(https://a.aliexpress.com/_mNKP8co)




・・・この温度計の部分、一緒じゃね?共有パーツという事は分解すれば温度計だけ取り出せるんじゃね?




↑というわけでこちらの安い方の温度計を手に入れました。

↑兎にも角にも温度計を取り出すために分解。色々、弄っていたら後ろの赤い部分(黄色矢印)が簡単に取れる事が分かりました。

↑で、分解。無事、温度計だけ取り出せました。


ただし、このままではGNに装着出来ないので土台になるパーツも購入。

↑GNのオイルフィラーキャップの径はM20のピッチ1.5。それに合うものを探した結果がこちら。謎パーツです。素材は真鍮製・・・らしい。 (一応、URL https://a.aliexpress.com/_mLXDVLE)

↑謎パーツも分解します。中にはボールとバネ。

↑温度計の針先の直径は3.7mm。

↑謎パーツの上の穴を温度計の針に合わせ3.7mmに拡張。私の場合、まずは3.5mmのドリルで穴を開けて、そのままドリルの横を使ってガリガリと拡張しました。

↑裏面は最初から7mmの穴が空いています。


7mmの穴に3.7mmの針径・・・勝確キタ!!


↑というわけで、外径7mm内径3mmのシリコンホースを購入。耐油、耐熱の安心安全のシリコン製。(https://amzn.asia/d/dQge6Ad)

↑土台のサイズにチューブを切ります。

↑これを穴に詰めて温度計と合体します。3.0mmの穴に3.7mmの針をさすとチューブが広がるため、圧着されてOリングの役割を果たします。これで余程のが事ない限りオイル漏れする事は無いと思われます。

↑これでひとまず1枚目の写真の完成です。


長くなったので次回、装着した見た目編に続きます。

W400とメタセコイヤ並木

今日もお出かけ。琵琶湖方面へ行きました。

ルートとしては自宅→メタセコイヤ並木→奥琵琶湖パークウェイ→帰宅の予定。

↑自宅から1時間ほど走った道の駅【浅井三姉妹の郷】で小休憩。

↑圧倒的存在感のある「道」「の」「駅」の看板。

↑昔はこんな感じ。明らかにこちらの方が風情があっていい感じ。道の駅として分かりにくいのかな?

↑少し肌寒かったので缶コーヒーを購入。


そのまま琵琶湖に向かいます。途中、トンネル工事(一車線のみ走行可能)のため、奥琵琶湖パークウェイ→メタセコイヤ並木へと周回ルートを逆方向へ修正。

↑W400と琵琶湖。

↑W400と雲と琵琶湖。


いや〜、天気も快晴。朝方は寒かったですが、昼前には走っていてちょうど気持ちの良い暖かさになりました。


このまま快適なルートを進みメタセコイヤ並木に到着。

↑W400とメタセコイヤ。邪魔にならない様に路肩で撮影。


その後は琵琶湖近くで食事を取るつもりでしたが、何処も混んでいそうだったので、朝に寄って気になったお品書きが有った道の駅【浅井三姉妹の郷】まで戻ります。

↑自然薯茶屋【浅井家】さん。

↑【お市御膳】。小鉢の種類が多く、いろいろな味が楽しめました。ただ、お市要素はゼロ。戦国無双のお市ぐらい歌舞いたメニューにして欲しかった。



↑因みにこれが戦国無双のお市。戦場で刀を相手に【けん玉】で撲殺します。


休憩もそこそこのハイペースなソロツーでしたが、快晴で気温もちょうど良く、久々に気持ちよく走れました。