BOB’s Cosplay Cafe

2台のGN125Hをカフェレーサー&ボバーにすべく日々カスタムに勤しむ人が運営するブログ。

GNとCaferacer Day 7th(後編)

続き。


↑【SR400】。ショートフェンダー、ロングタンク、シングルシート等々カフェレーサーに必要な要素は全て踏まえているバランスのいいカスタムです。このディスクブレーキの形、私的には非常にカッコよく思えるけど純正なのかな?

↑【SR400】。ロケットカウル装着バージョン。同じSRでも十人十色なカフェカスタムが見れて面白いです。

↑【ドラッグスター】。カフェではないですが、やはり大排気量アメリカンは迫力があります。ウインカーやベーツライト等よく見ると細かなカスタムがしてあります。

↑イタリアンスクーターの【ランブレッタv125】。ノーマルの写真と見比べてみましたが、リア周りがなんかもうよく分からんことになってます。フロントフォーク辺りも凄そう。

↑こちらも【ランブレッタ】。特徴的なカウルが目を引きますね。専用?シングルシートもバッチリ決まってます。

↑もう一台、ポップな色合いの【ランブレッタ】。フロントサス周りが超絶カッコいいです。

↑【CB750】のカフェレーサー。基本に忠実な私好みのカフェレーサーです。セパハン、バクステ、シングルシート3種の神器に加え、ロケットカウル、ナンバーホルダー、バーエンドミラーetcとカフェレーサーたるべく心擽ぐるカスタム満載です。

↑【SR400】。注目すべきはやはりこのタンク。ここまで緻密なカスタムペイントってなかなか無いのでは?他にも細部にわたって軽量化されており、押さえるべきポイントをしっかり押さえたカスタムです。

↑雰囲気の良いお店に展示してそうなトラディショナルなトライアンフ【ボンネビル】。タイヤもビンテージ感溢れるパターンでバイクのヤレ具合(失礼)に合ってます。前回からボンネビル、ボンネビル言っていますが、正直余り良く分かっていません。違っていたらすいません。

↑こちらは名前の通りトライアンフのエンジンをノートンのボディ乗せた【トライトン】で良いのでしょうか?初めて見ました。スペシャルな一台です。・・・リアブレーキレス?

↑【CBX1000】の超ド迫力カフェレーサー。ショップの方がカスタムされていますので、一分の隙も有りません。細部に至るまで完璧なパーツでカスタムして有ります。また所々に施されたリフティング塗装が更に高級感を演出してます。美しく力強い至高の逸品でした。

↑こちらは間違いなく【ボンネビル】。ステッカー貼ってあるから間違いない。ピカピカ光ってますが、風切りやヘッドライトバイザー等きめ細かなアイテムを上手く使っているので綺麗目クラシックに仕上がってます。ついつい無駄なものを付けたくなってしまうので、こういう無駄のない足し算的カスタムって意外と難しいんですよね。

↑トライバル様のヘッドライトステーに盾型のメーターバイザーを装着した超攻撃的な【GBクラブマン】カフェレーサー。その他にもショートフェンダーにストリートファイターヘッドライト、エンジンガードが甲冑を彷彿とさせ、既視感を覚える騎士感が有りますね。これカッコいいわ〜。

↑もう一台、トライアンフ【スラクストン】の方が見えましたが、気付いた時には写真を撮る時間が有りませんでしたので参考資料でご紹介です。すいません。ブリティッシュグリーンの綺麗なスラクストンでした。近くで見れなかったのでカスタムポイントが分かりませんが、ノーマルでも絵になるバイクです。美しい。


↑こちらが今回の人気投票上位3台です。向かって右から1位2位3位です。私もSR500とW650に入れたので私の目に狂いは無いと自負しております。

↑抽選会でコーヒーを貰いました。


さて、イベント自体の総括ですが、開始直後の11時に到着したのですが、コンテストの発表や抽選会等のイベントが14:00から始まるので結構な自由時間を持て余しました。その間にカフェレーサー談義を堪能すれば良いのですが、コミュ障、陰キャの私がトゲトゲライダースジャケットのロッカーズ達に話しかけるのはかなりハードルが高く、ボッチ道を貫くしか出来ませんでした。次回以降、参加する機会があれば、お昼過ぎに到着した方が良さそうですね。


最後に皆さんで数キロほど記念ラン&打ち上げをする予定でしたが、これ以上遅くなると渋滞がキツそうだったので、それには不参加で一足お先に帰宅しました。


というわけで普段味わえないブリティッシュな1日を送ることが出来ました。

×

非ログインユーザーとして返信する