久々にオリジナル(？)カスタムです。

以前からやろう、やろうとは思っていたカスタムを遂に本日やりました。やり切りました。

最近やたら【面倒くさい】という感情に押しつぶされて、何もやる気が起きなかったのでついつい先延ばしにしていたのですが、まぁ、全ミーも来週ある事ですし、チャッチャとやってしまった方が心に余裕が出来るので重い腰を上げて作業に入る事にしました。これ完成しないと塗装作業も出来なしね。

と言うわけでサイドカバーを加工していきます。

↑ちなみにラテオラ号はこんな感じ。何というか、柔らかいイメージを抱きつつ、こんな意匠にしてみました。穴を空けてメッシュを裏から接着してあります。

そんな感じでサイドカバーに加工をしていきまっしょい。さてさて、今回はどんな形にしようかな？

↑で、用意したのがこちらの【スピーカーカバー】です。aliexpressで1個120円ぐらい。サイズは3インチ。届いて知ったんですが、カバー部とメッシュ部が分離するんですね・・・。ちょっとした誤算です。

↑裏側。内側の山が高すぎです。

↑なのでニッパーで刈り取ります。後述するサイドカバーに空ける穴を内側の山に沿ったサイズで空ければいいのですが、そうするとメッシュ部が固定出来ないので上記の処理を施します。・・・何言ってるか分からんですよね。

↑取り敢えず乗っけてみます。・・・どうなの？カッコいい？どうなの？

↑まぁ〜いいや。進めていきます。メッシュの内径で穴を空けていくので、サイズを測りカッター付きコンパスで跡を付けます。既存の穴はギリギリカバーで隠れます。

↑カッター跡に沿ってドリルで穴を空けます。

↑穴と穴の間をニッパーで切り取ります。

↑ヤスリで形を整えます。柔らかめのプラスチックなのでガンガン削れます。

↑ボルトの穴を空けて、止めて完成。因みにもしご参考にされる人がいましたら、ボルトサイズはM3で長さ10mmです。

実はこのカスタム、完成までさほど時間はかかっていません。多分、1時間も掛かっていない作業量です。ラテオラ号の時も結構簡単に出来たのを覚えています。以外とオススメカスタムかも。

↑取り付け。

↑全体。黒いので余り目立ちませんが、アクセントにはなっているのではないでしょうか？

と言うわけで、以前から構想してたものの、実際やってみたら何とも言えないぐらい地味なカスタムになっちゃいました。当然、音は出ません。

今回は左側だけ加工しましたが、右側はどうしようかな〜。