GNとCaferacer Day 7th(前編)
三重県、津市にある【赤いトタン屋根の猫】さんで行われたカフェレーサーイベント【caferacer day 7th】に参加してきました。
【7th】という事で、当然7回目の開催となりますが、こんなイベントが有ることを最近まで知らずにいたので見つけた時は「おお、これは参加しなければ」と即決した次第であります。
珍しく天気も気温も良好。暑いぐらいです。
↑国道23号の真っ直ぐな道と信号、ほんの少しのカーブを1時間半程ひた走り、目的地である【赤いトタン屋根の猫】さんに到着。
↑既に何台かのバイクが停まっています。写真ではそうでもありませんが、革ジャン率高いです。そりゃ私もライダースジャケットの1つや2つ持っていますが、この日はパーカーで参加。だって暑いんだもん。覚悟が足りませんでした。
↑お店の内観。良いですね〜。もう少し近ければ常連さんになりたいぐらい大好物な雰囲気です。ケーキが美味しそう。
↑しばらくしたら駐車場一面のカフェレーサー。ここにGNで参加する事の何という場違い感。
↑受付に置いてあったウエルカムブレッド。可愛い。
↑カフェレーサーに関係がある何かが売ってます。ストーブも始めましたとの事。
↑お店のステッカーを買いました。フロントフォークに貼る予定。
↑30〜40台ぐらいカフェレーサーが集まりました。眼福、眼福。
さて、折角なので、本人様の許可なしですが皆様方のバイクを紹介していきます。別に良いんだよね?
↑まずはBMW・・・うん?Vツイン?・・・【BT1100 BULLDOG】でした。イタリアンの魂が宿ったYAMAHAのバイクにドイツマーク。そこにブリティッシュなカフェレーサー要素が個性的に綺麗にまとめられています。こうやって書くとモヤっとしますね。
↑はい、出ましたノートン。【COMMANDO850】のノーマルだそうです。ノーマルで既にイギリス紳士感丸出しです。ブログの初期に書きましたが、私はノートンがバイクの中で一番美しいと思っております。まぁ、高嶺の花で買えないんですけどね。そして免許の関係で乗れもしないんですけどね。ヘルメットの掛け方がオシャレです。
↑【SR500】。400じゃなくて500なのが良いですね。お手本のようなカフェレーサー。丸目でなく四角目のヘッドライトも個性的。一番上のポスターのモデルになっていますね。
↑ノートン。車種は分かりません。エンジンの形状からビンテージっぽいですが・・・どうなんでしょう?細部にわたり非常に綺麗で華麗にカスタムが施されています。ホーンもぱふぱふ。
↑カフェレーサーと言えば【SR400】。あ、このペイトンプレイス(多分)のバクステにこのセパハンの位置、ヤバイです。ヘッドライトより低いところからハンドルが生えています。
↑ザ、カフェレーサーのトライアンフ。車種は【ボンネビル】か【ストリートツイン】かな?メーターやウインカーが小型のものに変えてあり、さり気ないカスタムが素敵です。
↑こちらも【ボンネビル】かな?色合いが私好みです。色合いに加え、グリップやミラーがビンテージ感を出してくれてます。
↑もういっちょトライアンフ【ボンネビル】。こちらも風切りやピヨピヨバイザーで別の感じにビンテージ感が出ています。先の3台、年式の違いによるエンジンの造形が圧倒的に異なるのも興味深いです。
↑かなり年代物っぽいBMW。車種は余り詳しくないので分かりませんが【R90】でしょうか?ビキニカウルをつけても似合う無骨な(特にエンジン形状)ドイツらしいバイクです。
取り敢えず今回は以上。