↑モトクル始めました。
ビキニカウルを装着した当初から、ずっと位置が少し高いかな〜?と思いつつ、まぁいいかっと放ったらかしにしていました。
そこで一念発起でビキニカウルの高さを調整していきます。とは言っても稼働範囲に制限があるので数cmオフセットするだけで、そんなに変わらない結果になりそうですが・・・。だから放ったらかしにしてたんですけどね。
↑今はこんな感じ。ビキニカウルを外していきます。
↑ビキニカウルのステーはヘッドライトステーに穴を空けてボルト留めしてあります。ヘッドライトはステンレスの金具で延長して有りますが、まだ伸ばす余裕を残して有ります。
↑バランスを見ながら位置を確認していきます。可能な限り下に移動できるよう目指したいです。
↑オフセット後。ステーを留めていた穴を1cm程前に、ヘッドライトを斜め下に移動。これでいくらかビキニカウルの位置が変わったはずです。
↑ビフォー。
↑アフター。下に3cm程の移動となりました。ビキニカウルの位置が下がって少し攻撃的な印象になったのではないでしょうか?まぁ、作業の割に余り見た目は変わり映えが有りませんが・・・。
↑前方斜め下に移動したため、メーターバイザーとしての役割がほぼ皆無。バランスが難しい。
とは言え、写真では分かりづらいですが、普段から見慣れている私からすれば、変化したのがハッキリと感じ取れるぐらいの違いは出ています・・・多分。
小さなところも含めて、流石にもう弄るところはないっしょ。
ウインカーを交換します。かれこれ4回目になります。今度こそ最後にしたいです。
↑初代【ブレット型ウインカー】。激安ウインカーとしてメジャー処。これに交換している人も多いのではないでしょうか?GNに似合います。ロケットカウルが懐かしい。
↑2代目【シーケンシャルウインカー】。こちらも激安品。見た目が一緒でも中身が違う物が有って、モノによっては上手く作動(流れない)しない場合有り。私も何個か試しています。
↑で、これが現在のウインカー。
↑そのまま付けるとグラブバーで見えなくなるので、オリジナルのステーを作って避けています。ミニサイズでカフェレーサーっぽいのですが・・・。
↑元々は黒色でしたが、アルマイト処理特有の日光による退色で金色っぽくなっています。また何度か塗装しているのですが、ステー部分がサビでボロボロです。
↑今回、交換するのはこちら。アルミ製のミニウインカー。灯火類(ヘッドライト、ブレーキランプ、ウインカー)は全てシルバーに統一したかったので、今回は【クローム】をチョイス。
↑10円玉と比較。サイズは26mm。もうワンサイズ小さい物も有り、それは1円玉より小さいようです。
↑今回もオリジナルステーを作っていきます。ステンレス製の【プレート】、【M8×40mmのパイプボルト】、【M8ボルト】を使います。
↑ウインカーとパイプボルトを合体。
↑配線を通す穴を開けるため、ステーの下側に【ポンチ】で目印を付けます。
↑今回は5mmの穴を開けました。ステンレスは加工が難しいです。
↑配線を通すとこんな感じです。
↑見た目を良くするため、ケーブルカバーを付けます。
↑プレートの穴がやや小さいので穴を10mmに拡張します。
↑本体に取り付けていきます。予想していましたが、微妙ですね。グラブバーを避けるためとは言え、ステーが長いのでバランスが悪く見えます。
↑上から。
↑後ろから。毎回、書きますがGNって歪んでいますね。グラブバーが左側にズレていますが仕様です。
↑横から。
↑別角度。シルバー系で合わせたのでブレーキランプと多少、統一感は出たかな?
↑フロントも交換していきます。こちらも退色とサビが・・・。
↑サクッと取り付け。
↑ステーの【ホームセンター感】が気になりますが、フロントはまぁまぁイケてるのではないでしょうか?
↑前から。カワイイ。
明るさは前回と同様、サイズの割には明るいと思います。グラブバーを付けている以上、リアはステーを伸ばして避ける必要があるのでこのデザイン以外は難しそうです。
素材をステンレスで統一したので、前のウインカーみたいなチグハグ感は無くなったと思います。しばらくはこれで様子見ですかね?見慣れてくると意外とよく見えてくるかもしれませんし。