BOB’s Cosplay Cafe

2台のGN125Hをカフェレーサー&ボバーにすべく日々カスタムに勤しむ人が運営するブログ。

GNとボバーカスタム⑨(バッグステー編)

さて、サブフレームを切断した際の断面の処理をしなくてはならないのですが、ただパテで埋めるだけでは寂しいので一工夫したいと思います。


↑用意したのは【直径15mm厚さ1mmのアルミパイプ】と【直径13mm厚さ0.5mmのステンレスパイプ】です。当然、アルミパイプの内径は13mmになるので、直径13mmのステンレスパイプがピッタンコで入ります。ただし、何故か【直径13mmのアルミパイプ】が入りません。ほんの0.数mm大きいのでしょうか?兎に角、力を込めても入りませんでした。

↑アルミパイプを適当な長さにカットします。

↑それを切断面の穴に埋め込み。

↑前回、使用した際に余った【クイックスチール】で隙間を埋めます。

↑下の長方形の穴を埋めていきます。5個100円で買った消しゴムが余っていたので・・・。

↑穴の周りをマジックで塗って、ハンコの要領で押し付け、型を取ります。

↑線に沿って少し大きめに型抜きします。

↑穴に埋め込みます。普通は金属板等で穴埋めするみたいですが、面倒だったのでこれでいいや。穴が塞がれば良いのよ。

↑何かの時のために100円均一で買い置きしていた【万能パテ】です。出番です。【見せてもらおうか。ダイソーのエポキシパテの性能とやらを!】

↑消しゴムの上から埋めていきます。【作業時間1分以内】との御触書が有りましたが、言うほど速硬性は有りません。

↑そして、もう出番は無いと思われた(パイプ)ベンダー卿にご足労いただき、ステンレスパイプをこんな形に形成します。

↑それを適当な長さにカットして、穴にぶっ刺し完成。

↑そして余っていたバッグを仮付け。測ったかのようにピッタリです。まぁ、測ったんですけどね・・・。う〜ん、思ったよりも野暮ったい。


実際はステーをぶっ刺した後、もう少しパテ盛りしてあります。


ヤスリがけして色を塗りますが、完全硬化するまでお預けです。本日はここまで。



【追記】

↑パテを整形し、黒く塗りました。今更ながら切断面からステー生やした所にお飾りのナットでも付けておけば見栄えが良くなった様な気がします。

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