GNとボバーカスタム(タコメーターの今後を考える編)
タコメーターの今後について考えてみます。
【案①】今まで通り、そもそもタコメーターは付けない。
【メリット】
・これ以上、考えなくて済む。
・ボバー道を貫ける。しんぷるいずべすと。
【デメリット】
・パワーバンドやトルクバンドの維持が難しい。
・アイドリング時の回転数ぐらいは知りたいね。
・タコメーターの無い寂しさに耐えられない。
【案②】今回、付けたギア比の合っていないであろうタコメーターをそのまま使う。
【メリット】
・私的に見た目サイコー。
・これ以上、弄らなくて良い。
【デメリット】
・表示されている回転数を1.25で割らなければならない。頭の体操になるが、走行中は危険が危ない。
・表示が12000回転までなので、実質10000回転以上の表示がされない。オーバーレブ怖い。
【案③】ギア比4:1の機械式タコメーターを探す。キタコが出している。
【メリット】
・これならそこそこ正確な回転数が分かる。
・安心、安全の日本製。
・スミス製のタコメーターより安いし、取り付けしやすそう。
【デメリット】
・素材がメッキなのでスピードメーターとの統一感が無い。色を塗っても剥げてきそう。
・スピードメーターと形も若干違う。同じ形状のスピードメーターをキタコが出していないっぽい。
【案④】電気式タコメーターに交換。
【メリット】
・まぁ、一番手っ取り早いかな?
・スピードメーターと形と色が似ている物がある。
【デメリット】
・どうも形が似ているものは正確性に欠ける様で、今付けているのと大差無ければ意味が無い。
・メーターケーブルが必要無くなるので、エンジンのメーターギアが剥き出しになり、処理するのが意外と面倒。
【案⑤】外したGN純正のメーターを移植する。
【メリット】
・純正なので回転数は信頼できる・・・はず。
・新たにパーツを買わなくて済む。
・純正なのでGNアピールが出来る。
【デメリット】
・デカイ、重い。
・無駄なインジケータランプが付いてる。メーターのライトは付けるにしても、ウインカー等の配線を噛ませるかどうか悩む。
・デカイ、重い・・・そしてデカイ、重い。
取り敢えず今、手元にあるGN純正のメーターを取っ付けちゃおうかしら。存在感半端なさそうだな〜。ダメそうなら次を考えるか〜。