BOB’s Cosplay Cafe

2台のGN125Hをカフェレーサー&ボバーにすべく日々カスタムに勤しむ人が運営するブログ。

GNとカフェレーサーカスタム(ビキニカウル調整編)

ビキニカウルを装着した当初から、ずっと位置が少し高いかな〜?と思いつつ、まぁいいかっと放ったらかしにしていました。


そこで一念発起でビキニカウルの高さを調整していきます。とは言っても稼働範囲に制限があるので数cmオフセットするだけで、そんなに変わらない結果になりそうですが・・・。だから放ったらかしにしてたんですけどね。

↑今はこんな感じ。ビキニカウルを外していきます。

↑ビキニカウルのステーはヘッドライトステーに穴を空けてボルト留めしてあります。ヘッドライトはステンレスの金具で延長して有りますが、まだ伸ばす余裕を残して有ります。

↑バランスを見ながら位置を確認していきます。可能な限り下に移動できるよう目指したいです。

↑オフセット後。ステーを留めていた穴を1cm程前に、ヘッドライトを斜め下に移動。これでいくらかビキニカウルの位置が変わったはずです。

↑ビフォー。

↑アフター。下に3cm程の移動となりました。ビキニカウルの位置が下がって少し攻撃的な印象になったのではないでしょうか?まぁ、作業の割に余り見た目は変わり映えが有りませんが・・・。

↑前方斜め下に移動したため、メーターバイザーとしての役割がほぼ皆無。バランスが難しい。


とは言え、写真では分かりづらいですが、普段から見慣れている私からすれば、変化したのがハッキリと感じ取れるぐらいの違いは出ています・・・多分。


小さなところも含めて、流石にもう弄るところはないっしょ。

GNとカフェレーサーカスタム(ウインカー交換編(4回目))

ウインカーを交換します。かれこれ4回目になります。今度こそ最後にしたいです。


↑初代【ブレット型ウインカー】。激安ウインカーとしてメジャー処。これに交換している人も多いのではないでしょうか?GNに似合います。ロケットカウルが懐かしい。

↑2代目【シーケンシャルウインカー】。こちらも激安品。見た目が一緒でも中身が違う物が有って、モノによっては上手く作動(流れない)しない場合有り。私も何個か試しています。

↑で、これが現在のウインカー。

↑そのまま付けるとグラブバーで見えなくなるので、オリジナルのステーを作って避けています。ミニサイズでカフェレーサーっぽいのですが・・・。

↑元々は黒色でしたが、アルマイト処理特有の日光による退色で金色っぽくなっています。また何度か塗装しているのですが、ステー部分がサビでボロボロです。

↑今回、交換するのはこちら。アルミ製のミニウインカー。灯火類(ヘッドライト、ブレーキランプ、ウインカー)は全てシルバーに統一したかったので、今回は【クローム】をチョイス。

↑10円玉と比較。サイズは26mm。もうワンサイズ小さい物も有り、それは1円玉より小さいようです。

↑今回もオリジナルステーを作っていきます。ステンレス製の【プレート】、【M8×40mmのパイプボルト】、【M8ボルト】を使います。

↑ウインカーとパイプボルトを合体。

↑配線を通す穴を開けるため、ステーの下側に【ポンチ】で目印を付けます。

↑今回は5mmの穴を開けました。ステンレスは加工が難しいです。

↑配線を通すとこんな感じです。

↑見た目を良くするため、ケーブルカバーを付けます。

↑プレートの穴がやや小さいので穴を10mmに拡張します。

↑本体に取り付けていきます。予想していましたが、微妙ですね。グラブバーを避けるためとは言え、ステーが長いのでバランスが悪く見えます。

↑上から。

↑後ろから。毎回、書きますがGNって歪んでいますね。グラブバーが左側にズレていますが仕様です。

↑横から。

↑別角度。シルバー系で合わせたのでブレーキランプと多少、統一感は出たかな?

↑フロントも交換していきます。こちらも退色とサビが・・・。

↑サクッと取り付け。

↑ステーの【ホームセンター感】が気になりますが、フロントはまぁまぁイケてるのではないでしょうか?

↑前から。カワイイ。


明るさは前回と同様、サイズの割には明るいと思います。グラブバーを付けている以上、リアはステーを伸ばして避ける必要があるのでこのデザイン以外は難しそうです。


素材をステンレスで統一したので、前のウインカーみたいなチグハグ感は無くなったと思います。しばらくはこれで様子見ですかね?見慣れてくると意外とよく見えてくるかもしれませんし。

GNとボバーカスタム(なんちゃってタンクベルト編)

なんちゃって【タンクベルト(バンド)】を作っていきます。ネタバレすると失敗という結果に。製作中、なんとなくそんな感じはしてたのですが・・・。

↑厚み2mm、幅30mmのアルミ板。

↑先っちょを丸く切ります。シリコンスプレーの底がちょうど良い大きさだったので、それを使い下書き。

↑切り取り・・・というか削ります。

↑全体像。

↑装飾用の穴の位置を決めます。サイズは20mmにするので1円玉でシミュレート。

↑20mmのステップドリルで穴あけ。

↑開きました。

↑32mmのスッテプドリルの22mmの場所を使い・・・

↑バリ取りも兼ねて座繰り加工します。ちょっと高級感が出ます。

↑全体。ちょっと穴の位置がズレてる。

↑タンクに沿って曲げます。これは穴を開ける前に曲げた方が良かったです。穴を開けた場所の強度が弱いので、そこから曲がって角ついてしまいました。

↑前方に付くパーツも作成。

↑1mm厚のゴム板を幅34mmで切り出します。

↑接着剤で合体。

↑直径8mm厚さ1mmのネオジウム磁石。くっ付いていると強力なのですが、単体では思っていた以上に磁力が弱い・・・。

バンドの裏面に8mmの穴を開けて・・・

↑ネオジウム磁石を接着剤で埋め込みます。

↑完成。立体感が出ていい感じに見えますが、実際は微妙。ネオジウム磁石の磁力が弱いため、風で飛んでいきそうで使えないですね。

↑一応、上から。

↑ちょい後ろから。

遅めの夏休み中に暇だったから作ってみましたが、磁力が弱く、走っている最中に吹っ飛んでいきそうなので、ちょっと様子見ですね。見た目も微妙ですし。


あ、写真ではカフェレーサーに付いていますが、本来はタイトル通りボバー用に作成しました。カフェレーサーの方で仮付けしてみたところ、微妙だったので、わざわざボバーを引っ張り出して付けるまでもないと思い装着していません。