BOB’s Cosplay Cafe

2台のGN125Hをカフェレーサー&ボバーにすべく日々カスタムに勤しむ人が運営するブログ。

GNと全国ミーティング①

今回は完全に回想日記です。見る人が見てもつまらない内容です。


遅ればせながら、GN倶楽部開催の【第7回全国ミーティングin長野県は木曽郡太陽の丘公園】(10/8)に参加してきました。


前日まで雨だったので天気の心配はありましたが、当日は秋晴れで絶好のミーティング日和でした。


実は前日ギリギリまでまぁまぁのオイル漏れに見舞われ、修理部品も届くかどう分からず、天気の心配よりそっちの心配の方が大きかったのです。


何とか修理部品(ストレーナーキャップ&Oリング)も前日までに届き、オイル漏れも止まり、無事ミーティングに馳せ参じる事ができました。


というわけで、ミーティングに行けるかどうか分からなかったので東海の同行組への参加は見送らせていただき、一人でひたすら19号を北上する事と相成りました。その距離150km。


80kmを過ぎ、折り返しまで来たのでひと休憩を入れていると、目の前を黄色い機体が爆音(失礼)を立てて走り去って行きました。あれはもしやネットでよくよく拝見する【伝説の黄色いGN】やんけ〜。すぐさまバイクに跨りフルスロットで追いかける。


たまたま次のコンビニで休憩をしていた御一行に追いつくことができ、途中からご一緒させていただく。その節は急な申し出にも関わらず快く同行させていただきありがとうございました。


途中、【寝覚めの床】という浦島伝説が色濃く残る、岩群が連なる名所に立ち寄りました。


↑寝覚めの床。浦島太郎の伝説が残る場所・・・浦島感、海亀感ゼロ。山の中やで〜、完全に間違って伝わってるで〜。拝観料200円。


↑SASUKE第一ステージみたいな岩山をウキウキ言いながら登ったところにある有り難い御本堂。メチャクチャ疲れた。


調べてみると実はここで亀を助けた訳ではなく、竜宮城から帰った浦島太郎が玉手箱を開け、目を覚ました場所らしい。


因みに浦島伝説は全国津々浦々にあり竜宮城が有ったとされる場所は全国で40箇所にものぼるが、玉手箱を開けた場所はここ【寝覚めの床】しかなく、随分と隙間産業的な伝説を選んだものだと感心する。


【寝覚めの床】を後にし、足腰にダメージを負いながら遂に目的の地【太陽の丘公園】に到着。

↑丘の上に燦々と輝く太陽のオブジェ。正にライジング・サン。完全に貧乳、黒乳首です。


・・・続く。

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