GNとボバーカスタム(ディスクローター交換編)
ラテオラ号に続き、ブラックス号のディスクローターも300mmの物に交換していきます。
と言ってもラテオラ号の時に解説したので今回は作業写真は無し。
ただ、前回はボルトがディスクローターに干渉するのでワッシャーを1枚追加しましたが、今回は付属のワッシャー2枚でOKだったり、取付け穴のサイズがやや大きく(ホイールを変更しているのでそのせい?)ボルトを締める前は少しカタカタしたりと個体差なのか、仕様が変わったのか何か微妙な差を感じ、作業後も何とも言えない気分が残りました。大丈夫だよね?
↑取り敢えず、取付け後の写真。なかなかの迫力が出たのではないでしょうか?後、前のディスクローターが異常な程に錆びたので、新品の綺麗なローターは美しいです。
↑反対側。サイズはやっぱりこれぐらいが良いですね。
↑うん、カッコ良くなったのではないでしょうか?ホイールにも似合っています。
・・・毎回、写真を見るたびに思いますが、【GZ125】を弄った方が早かったなぁ〜。まぁ、弄る喜びプライスレスです。
少しだけ走ってきましたが、ブレーキはかなり効く様になりました。今回は明かに実感できるレベルで大きく変わりました。よしよし。
どうも今まで付けていたディスクローターは錆びやすさも含め、怪しい素材で出来ていたのかブレーキが効き辛かったです。同じサイズのディスクローターを付けていたラテオラ号の効きと比べても明らかに悪かったので、やはり何らかの違いがあったのでしょう。いや〜、あんなに錆びているディスクローターはGN倶楽部内でも見たことがないし・・・。
中華製は個体差があったり、同じ店で買っても突然の仕様の変更があったり、見た目が同じでも違う工場で作られていたりと、1つ目が綺麗に付けられても、次、同じ物が同じ様に付くとは限りません。この辺りのギャンブル的要素に寛容な気持ちが持てないと、中華製のアイテムは買えませんよね。私は慣れました。
それにしても今年は暖かいので冬でも作業が進みます。